藍山窯　陶芸家葛西義信さんによる手描きの葡萄柄の湯呑茶碗を、５客セットで出品します。葛西義信さんは、北海道岩見沢市で陶房「藍山窯」をかまえている陶芸作家です。お若い頃に砥部焼の窯元で修行したとお聞きしており、砥部焼の風情を感じさせる丈夫な磁器を作っておられます。茶碗を両手て包むとホッとするような、丸いやさしい形をしています。釉薬はつややかで、手描きのぶどう柄はひとつひとつ実や葉の表情が違い、味わい深いです。ぽってり見えますが、それほど重くはなく、毎日使うのが楽しくなるお茶碗です。口径：83ｍｍ程度 　高さ：73ｍｍ程度容量：フチから18mm下まで入れた状態140cc程度藍山窯の個展に行って、かわいらしい姿に惹かれて購入し、使いやすかったため、更に買い足して、同じ茶碗を１１客も保有していました。１客３０００円くらいだったと思います。それほど大量の茶碗は必要ないので、今回、ほとんど使っていない５客を手放すことにしました。３～４回使用し、食器棚に大切にしまっていました。目立った汚れや傷はありません。個人保管品であることをご理解の上、購入のご検討をよろしくお願いいたします。最初から専用箱はありませんので、丁寧に梱包してお送りします。#砥部焼