【ワーキングメモリの弱い子どもが、語彙学習をしながら漢字を確実に覚えられる！ 全部で448の漢字熟語　カルタ遊びにも】★小学2年生で学習する全ての漢字・漢字検定９級に対応 読み書きの苦手な子どもは、ワーキングメモリが弱く、文字に対応する音、または音に対応する文字を覚えることが困難です。特に漢字には音訓読みがあり、それを読み分けるだけでワーキングメモリに大きな負担です。また、読み障害のある子どもは大抵、知っている言葉ですら想起することが苦手です。それ以前にそもそもその言葉を知らない、語彙不足の子どもも多くいます。そのような子どもに毎日漢字を書く練習をさせても、文章中に出てくる漢字の熟語は読めなかったり、書く段階でおかしな当て字をしたりします。この教材は、絵のイメージを手がかりに言葉を想起できるようにして、漢字の音や形も定着させられるようにしています。また、単語を視覚的に覚えてもらうことで、文章を読むときにその単語を素早くサーチングできるようになり、読みのスピードが上がります。特別支援教育士としての知識とABAの「見本合わせ法」をベースにして、６段階のスモールステップで理解・定着できるように作成しています。ステップ①〜③では、イラストが視覚的なヒントとなり、想起するための手がかりとなっています。また、はじめは単語全体の形に言葉（音）を結びつけて読むように促し、ステップ⑤で１文字レベルでの読み方を学習できるようにしています。ワーキングメモリが弱い子どもは、まずは単語を絵のように視覚的に覚え、その後バラバラの文字にして、文字と音を結びつける方が効果的なのです。使い方説明書もご用意しておりますので、どうぞお役立てください。【セット内容】①イラストカード(9.3cm✖️6.7cm): 422枚②漢字カード(7cm✖️2.5cm)：448枚✖️2セット→①②はA4ラミネート75枚の状態でお届けします。ハサミで切り離してお使いください。③使い方説明書④カードリスト（写真6、7枚目）＊家庭用プリンターよる手作りですので、多少のかすれやずれはご了承ください。#特別支援教育　#発達障害　#自閉スペクトラム症 #応用行動分析　ABA　#知的障害　#視覚支援　#絵カード #漢字